2021年 おすすめ大容量ペンケース
テレワークにもおすすめ!
忘れ物なし! 大容量ペンケース
スタンド型、ペントレー型など、使う場所や好みの置き方を追求しよう!
・スマホの充電コード ←忘れがち
・イヤホン(Bluetoothイヤホン) ←忘れがち
・はさみ
・ふせん
などなど。
入学や資格試験などの勉強の際は、いろいろ持ち運びたい物が多いですよね。
筆記具だけでも、シャープペンや鉛筆、消しゴム、蛍光ペン、定規などを持ち運ぼうとすると、通常の容量のペンケースだと、入りきらなかったり、パンパンになりすぎて取り出しづらくなったりします。
そこで、今回は、いろいろ買って試した中で、実際におすすめできる大容量ペンケースをご紹介します。
ちなみに、文中の「イヤホン」やBluetoothイヤホン本体または100均イヤホンを想定しています。Bluetoothイヤホンの充電器の本体は含みません。
■レイメイ藤井 ペンケース クラムペンケース
こちらは、留め具がマグネットとなっています。口金がついていて、貝みたいにパカッと開きます。
ペントレータイプは入り口が閉じてしまいがちなタイプが多いのですが、こちらは、蓋を全開にすれば前に倒れてくることはありません。
容量が多く、底面も広いため、ペントレーとして、目当ての文具をみつけ、手に取るのも簡単で楽です。
メッシュポケットつきで、付せん・イヤホン本体・充電コードくらいなら収納できます。
口金部分の汚れが目立ちそうな素材とカラーなのがちょっとマイナスですが、1年以上使用していますが、壊れたり、素材が擦れてダメになるというようなことはありません。
■コクヨ ペンケース シェルブロ
こちらもシェルタイプのペンケースです。
上の物よりは、若干、開口部が下りてきすいかもしれませんが、ひっかかる部分がありません。
■カミオジャパン ペンケース パコトレー ビッグ
大容量!
3部屋!
Amazonの商品ページでは画像が掲載されていないのでweb検索もしていただきたいのですが、開閉口は一つですが、きちんと仕切られた3部屋構成です。
開けたあとは、マチ部分同士が、マグネットでピタッときれいに固定されます。
入れすぎると、持ち運びの間に、「隣のお部屋に引っ越し」していることもありますが、そんな些末なことは気にならない方には大変おすすめです。
開閉口がひとつということがお気に入りポイントで、よくある大容量ペンケースで部屋が複数あるものは、たとえば表裏で開閉が分けれているタイプの物が多いです。
はさみを取るのに「別の開け口を開閉する手間が面倒」なわたしにとってはベストバイなのです。
ちょっと場所を取りますが、一度にすべてのツールを視認でき、自由に手に取れるので使いやすいです。
■ コクヨS&T ペンケース<C2・シーツー>(トレータイプ)
ファスナーを開くとペントレーになります。
使い始めは開閉口が閉じやすいことと、部屋はひとつなので小分けできないという点が気になりました、スマートなフォルムなので、職場での打ち合わせなどで、必要な筆記具を持ち運ぶのにはよいと思います。
■サンスター文具 ペンケース トレー型 アークノ
「かんたん!1秒」「思わず開け閉めしたくなるトレー型ペンケース」という、文具好きホイホイなキャッチコピーで、もちろんわたしもホイホイされました。
マグネット開閉で、開け閉めの煩わしさがなく、むしろ心地よさすらあります。
そのたまらない感覚により所有欲を充足させる逸品です。
■ニッケン文具 ペンケース タテヨコ
縦にも横にも使える!
赤魔導士のようなペンケースです。
職場や家など広いスペースでは横置き、カフェなど狭いテーブルでは縦置きなど、おき方を選んで使えますね。
両面タイプなので、文具と道具と部屋を分けたり、文具とスマホ充電器やコード類と分けて収納できます。
中身が見えるタイプ
中身が見えるペンケースが、相変わらず人気ですね。
筆記具、アイテムの種類は無限、だけど持ち運べる物は有限。
自分が厳選した文具コレクションを、 ペンケースを置いておくことで展示でき、センスも密かに自慢できます。
■コクヨ ペンケース 筆箱 ツールペンケース ピープ
■ミドリ ペンケース メッシュペンポーチ
■キングジム バッグインバッグ FLATTY ペンケースサイズ
次からは縦型です。
縦型タイプを選ぶ際の着眼点は、倒れにくさと、ポケットの有無と大きさです。
縦型は、その特性から、開けたときに収容物が、底面につきます。
小物が底にあると出し入れしにくいので、各社、小物用の収納部やポケットをつけるなど工夫を凝らしています。
しまいたい小物の量と大きさを想定して選びましょう。
■ ソニック ペンケース スマ・スタ
開けると、底面と開口部がマグネットがピタッとくっつくタイプです。
(マグネットがついてるペンケース大好き)
スマホスタンドにもなるペンケース!
ただし、気を付けていただきたいのが、「スマホスタンドにもなる(ただし縦置きに限る)」という点です。
音声なら縦置きでも十分ですし、動画だとしても、視聴したい動画を選ぶのは縦持ちのほうが便利なことが多いので、実は学習向きかもしれません。
倒した手前部分がメッシュポケットとなっており、消しゴム・ふせん・イヤホンサイズなら問題なく入れられます。
立つタイプではこのペンケースが一番好みですが、結局横に倒してペントレーみたいに使っていますね。
ペントレーは人生! マグネットは正義!
■コクヨ ペンケース 筆箱 ペン立て ネオクリッツ ラージサイズ
こちらは、たとえば職場で普段からペンケースとして立てて使い、打ち合わせの際、閉じて持ち運ぶという使い方ができます。
立てるペンケースの走りの時期から根強い人気のペンケースで、大きさや厚さ、素材違いなど数々のシリーズがあります。
■サンスター文具 ペンケース ブングポーチ デルデ
縦型ペンケースを使用していると、倒しがちだったり、あまり小物が入らなかったりで、「ペン立てに蓋をしただけの物でよいのに!」と思ったりすることがあります。
こちらは、大容量で、しかも3部屋なので、小分けして収納することができます。
サイズや素材違いの商品がいくつかありますので、お好みのものを選んでください。
大容量ではないけど・・・
■キングジム ペンケース 合皮 レザフェス
大容量タイプではありませんが、ペントレーになるシックなペンケースです。
ノートカバーなど他のシリーズもありますので、揃えて統一感を出すのも良いですね。
おまけ
■折り畳み定規
18㎝を超える線を引く必要があるときは、折り畳みタイプの定規が便利です。
ペンケースには入りませんが、50㎝の折り畳み定規もありますよ^^
ちなみにわたし自身は、断然「ペントレー」「マグネットあり」「横置き」派です。
何事も「ざっくり」が身上なので、物の出し入れもざっくりです。
あの、マグネットの、ぴたっと吸い付くような感覚がたまりません!
縦置きだと、倒してしまうというか、倒さないように気を付けて筆記具を出し入れするのが苦手です;
ちなみに、縦置きが主眼のペンケースでも、たいていの物は横置きも兼ねていますよ。